星のや沖縄に泊まってみたいな!
実際に泊まったらどんな感じなのか知りたいな。
できればお得に泊まりたいな~
こういった人向けの記事です。
宿泊レポは長くなるので、先におすすめポイントを挙げておきます。
実際に泊まって感じた、星のや沖縄のおすすめポイントは3つです。
- 海と南国の草花、美しい自然に囲まれて過ごす時間が何より贅沢
- まるで食の宝石箱、名シェフが作る琉球シチリアーナ
- あらゆる場面で琉球文化・沖縄の伝統に触れられる。見知らぬ地を旅する喜びが館内で味わえる
それでは星のや沖縄の宿泊レポのスタートです!
星のや沖縄の宿泊ブログ|美しい海辺に暮らすように滞在する贅沢
グスクの居館(きょかん)に
滞在する
星のや沖縄のテーマは「暮らすように滞在するリゾート」
グスク(= 琉球時代の城壁)に模した美しい壁を超えると、そこに広がるのは青い海と南国の植物たち。
波の音をBGMに、心の赴くままに過ごしていると、いつの間にか海辺に長く暮らしているかのような錯覚を覚えます。
帰りたくなさすぎて、チェックアウトの時に涙が出そうになったのは、ここだけの秘密。笑
旅の基本情報
- 2022年10月22日(土)~25(火)
- 部屋:ティン
- プラン:3泊素泊まり 地域限定優待 大人2名 196,746円(98,373円/人)
※食事は別途
30代夫婦の旅行です。
成田空港からPeachの飛行機に乗り、夕方ごろ那覇空港に到着。
那覇市内の星野リゾート(OMO5沖縄那覇)に前泊し、翌日星のや沖縄に向かいました。
星のや沖縄へのアクセス
〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474
星のや沖縄へのアクセスは、レンタカーやバスの事前手配が欠かせません。
沖縄のレンタカーは常に争奪戦、夏季以外はバスの本数も少ないからです。
詳しくは、星のや沖縄のアクセス方法をまとめた記事で解説しています。
レセプションでの受付
星のや沖縄に到着し、最初に向かうのはレセプションです。
3mはありそうな大きな扉を開けると、そこには深海をイメージした空間が。
日常と非日常の境界線。美術館のような空間で、ここにいるだけで既に心が洗われるような感覚でした…
簡単な受付が済むと、カートで部屋の近くの「ポータル」と呼ばれる停留所まで運んでもらいます。
というのも、星のや沖縄は海に沿って横に広がる敷地で、全長は1.1km。
行先によっては徒歩数分なんてこともあり、滞在中は何度もカートのお世話になりました。
部屋からの内線や、ポータルにある電話で、カートは簡単に呼ぶことができます。
訪れた時の天気とシーズン
- 日程|10月下旬
- 天気|晴れ・小雨(風強め)
- 気温|最低21℃ 最高30℃
東京では上着が欠かせない気温でしたが、沖縄は10月下旬でも普通に夏でした。
季節的には秋だしなぁ…と服装に悩みましたが、「夏のバカンス」的な格好をしている人がほとんど。
晴れると日差しが強く、サングラスや日傘は欠かせないものの、熱中症になりそうなほどの暑さはありません。
朝晩は気持ちの良い涼しさを感じる日もありました。
現地の人曰く、海に入れるけど暑すぎない、沖縄観光は10月がベストシーズンだそう!
星のや沖縄の部屋
星のや沖縄の部屋は4種類あります。
- ティーダ(プール付き)
- フゥシ(掘りごたつのダイニング付き)
- ハル(テラスリビングが広い)
- ティン(スタンダード)
泊まった部屋はティン
私たちが泊まったのは、ティンというスタンダードな部屋で、広さは64㎡。
ベッドルーム・ダイニング・テラスリビング・水まわりの、4つのエリアに分かれています。
どのエリアもゆとりがあり、2人で過ごすには十分すぎるほどの広さ。
玄関とテラスのガラス引き戸には、ロールスクリーン式の網戸が付いています。
両方の戸を開けると、海の音と風がダイニングを通り抜け、海辺の滞在をより濃く感じられます。
星のや沖縄の部屋は高くても2階建て。高層ホテルに比べて、海が近い点も良かったです。
部屋の設備
星のや沖縄の部屋は、大きな冷蔵庫・電子レンジ・シンク・IH調理器など設備類が充実しています。
夕食に、部屋で簡単な調理をする「ギャザリングサービス」という食事形式があるからです。
ネスプレッソマシーンもあり、目覚めのコーヒーをやちむん(沖縄の焼き物)に淹れ、テラスで海を眺めながら飲む…なんて贅沢な楽しみ方も。
星野リゾートではペットボトルフリーの取り組みとして、ペットボトル水の代わりにウォータージャグが設置されています。
ダイニングの水道は、軟水化装置が埋め込まれており、良質な水が飲めると説明がありました。
沖縄の地は石灰岩層から形成されているため、水が硬水寄りだそう!海外みたいですよね。
豊かな自然と切っても切れない関係なのが、虫。
部屋には、虫対策として、アースノーマット・ディートフリーの虫よけ・殺虫剤が常備されていました。
虫は苦手なので不安でしたが、思ったより気になりませんでした!(部屋で遭遇したのは4日間で3匹くらい^^;)
星のや沖縄の客室にはテレビがありません。
代わりに音の良いBluetoothスピーカーが。
ぜひ海辺で聞きたい音楽を用意して行ってください。
BGMはAmazon Musicが重宝しました!「海辺のプレイリスト」「朝のためのプレイリスト」など、雰囲気で選べるプレイリストが充実。具体的なアーティスト名が思い浮かばなくても、気分に合った音楽が流せます♪
アメニティ
星のや沖縄のアメニティは、LIRIo(リーリオ)というブランド。
環境に配慮した国産ブランドで、「オイルではなく水で潤す」がコンセプト。
フェイスマスクとバスソルトは、星のや沖縄オリジナル。読谷村産の月桃やサトウキビエキスが配合されたものです。
バスルーム・水回り
洗面とバスルームも、広々していて使い心地抜群。
バスタブは見た目より深さがあり、肩までたっぷりの熱いお湯に浸かれます。
幅も広く、178cmの夫でも、足をピンと伸ばしてもなお余裕があったようです。
ドライヤーに感激
特筆したいのは、ドライヤーがnobbyのプロフェッショナル型だったこと。
nobbyは美容室シェアNo.1と言われるドライヤーのブランドで、サロン仕様のハイパワーが特徴。
滞在中は、海やプールなど、普段より髪が濡れる機会が多め。
ハイパワーのドライヤーで、髪を乾かすめんどうすら減らしてくれる、そんな星のやの気遣いがたまりません。
家庭用とは比べ物にならない速乾力に感激しました。旅行中なのに髪のコンディションが良かったです!
パジャマ・館内着
星のや沖縄のパジャマは、セパレートタイプで綿100%。
前日に泊まったOMOのパジャマは、ペタペタとくっつく化繊だったので、綿の柔らかさにほっとしました。
すこし厚手ですが、汗もしっかり吸収してくれるので着心地が良いです。
パジャマとは別に、館内で着用できる滞在着もあります。
毎日交換してもらえる滞在着のおかげで、砂浜や水辺でも、汚れを気にせず思いきり楽しめました。
また、滞在着と色がおそろいの手さげかばんは、旅の思い出に持ち帰りできます。
部屋には外履き用として、oofosのリカバリーサンダルがありました。
このサンダル、「疲れた足をリカバリーできる」がコンセプト。
見た目は地味ですが、履き心地の良さは衝撃的…
履き心地が忘れられず、帰宅後にポチリました…!
星のや沖縄の食事
星のや沖縄の食事形態は、ダイニングレストランと部屋食の2種類です。
また、ホテル隣のオールーグリルやバンタカフェでも食べられますし、持ち込みもOK。
個人的に、ダイニングの夕食は、今まで泊まった星野リゾートのなかで1、2をあらそう美味しさでした!
夕食
- ダイニング(琉球シチリアーナ) 15,730円/名
- ギャザリングサービス(アラカルトの部屋食)
朝食
- ダイニング(琉球・シチリア) 4,235円/名
- インルームダイニング(和・洋の部屋食) 4,235円/名
徒歩圏内には、15分くらいの場所に「Gala青い海」という複合施設があり、飲食店が数店入っていました。
夕食|ダイニングで琉球シチリアーナ
琉球シチリアーナは、沖縄の食材をシチリア料理に仕立てたコース。
沖縄とシチリアには、風土や食文化に共通点が多いことに着目したそう。
器はオリジナルのやちむん。メニューには、器の製作者さんの名前が添えられている点も印象的でした。
私が星野リゾートにハマったのは、リゾナーレ八ヶ岳で食べたOTTO SETTE(山梨県のイタリアンで食べログ1位)の夕食がきっかけなのですが、
当時のOTTO SETTEの料理長が、星のや沖縄の現総料理長。
素人ではありますが、琉球シチリアーナは「名シェフの実力健在…」を体感したコースでした。
夕食|ギャザリングサービス
ギャザリングサービスは、シェフが下ごしらえした料理を、自分たちで仕上げ調理をしてからいただく夕食です。
調理といってもIH調理器やオーブンで温めるだけなので、難しくはありません。
ただ、料理数が多いと、ちょっとあわただしいかも…
夕方ごろ、スタッフさんが部屋に食事を運び、調理器具のセッティングをしてくださいます。
メニューは沖縄料理・カルタファタ料理(耐熱性ラップに包んだ蒸し煮料理)・和・洋・中とさまざま。
予約時間を気にせず、好きなタイミングで、好きな量を食べられるのが嬉しいポイント。どのメニューも手が込んだ味で美味しかったです!
夕食|オールーグリル
星のや沖縄の隣にある、オールーグリルでも食事をしました。
ランチはハンバーガー、ディナーはステーキが食べられるお店です。
沖縄に来たからにはステーキを…!と考えていましたが、県産のあぐー豚が食べられるということで、豚肉のグリルをいただくことに。
どのメニューもボリュームたっぷり!写真のほかにライスも頼んで、二人で満腹でした。
朝食|ダイニング
朝7:00-9:30の間、ダイニングでは朝食がいただけます。※滞在時は予約不要でした
朝のダイニングで一際目を引く5種類のフレッシュジュースは、おかわり自由。
黒糖とバナナを使った白いフレッシュジュース「シルー」が、とても美味しかったです!
メニューは、琉球朝食かシチリア朝食の2種類。
琉球朝食は魚のマース煮・ラフテー・ジューシーなど、沖縄料理を一通り堪能できるメニュー。
シチリア朝食は、人参ジェラートを挟んだパンが特徴的でした。
朝食|インルームダイニング
インルームダイニングの朝食は、海を眺めながら自分たちの部屋で食事ができます。
身支度もそこそこに、波の音を聞きながら部屋でのんびり食べる朝食は、この上ない贅沢感がありました。
シチュエーションを楽しむ食事は、朝のインルームダイニングがイチオシです!
食べきれなかった分は部屋の冷蔵庫で取っておいてOK。あとで小腹がすいた時に食べられる点も良かったです。
カフェ|バンタカフェ
軽食を食べに、バンタカフェにも立ち寄りました。
何気なく頼んだガーリックシュリンプが、ザクザク食感で絶品。(ビール必須です)
オーシャンビューの展望が人気のカフェですが、人が多いので、テイクアウトして部屋のテラスリビングで食べればよかったです^^;
星のや沖縄の施設内の様子
星のや沖縄の施設内は、外も中も、どこにいても居心地がよかったです。
スタッフさんも優しい人ばかりで、「お写真をお撮りしましょうか?」と声を掛けていただく頻度は、過去に泊まった星野リゾートのなかで断トツナンバーワン!笑
インフィニティプール、ラウンジ(集いの館)などの様子を紹介していきます。
プール
星のや沖縄のプールは加温式、24時間一年中プールに入れます。
10月下旬でも多くの人がプールを利用していました!
温度は、水に入った瞬間「あったかーい!」と皆さん口々に言うくらい。
プール用のタオル・浮き具は、集いの館脇にあり、自由に使えます。
プールサイドにシャワーは1つ、更衣室は2部屋。更衣室内には水着を絞る脱水機も。
部屋には物干しラックもあり、脱水して干しておくと、翌日にはすっかり乾いていました。
部屋からプールまでは水着の上に羽織りものが必要です。ここでも滞在着が役立ちました!
集いの館
集いの館は、フロント・ラウンジ・ショップ・ライブラリーが集まる場所。
空手の演武や、琉球音楽を聴くアクティビティも、この場所で開催されます。
ラウンジのフリードリンクは、さんぴん茶・シークワーサージュース・琉球紅茶・コーヒー・バタフライピーティーと、沖縄らしい品揃え。
そのほかに、2種類のクッキーも自由にいただけます。
フリードリンクとは別に、1,000円前後でカクテルやモクテルの注文もできました。
星野リゾートに滞在したら、チェックアウトの時に、ラウンジでコーヒーをテイクアウトしていくのがお気に入りです♪
バタフライピーの青い色素は、柑橘類に含まれるクエン酸に反応して色が変化します。
集いの館には、バタフライピー・ティーとシークワーサージュースの両方があるので、お茶にジュースを加えると…
と、楽しい実験をスタッフさんが教えてくれました。
滞在の際には、ぜひ色の変化を楽しんでください♪
お土産ショップ
お土産ショップにはお菓子、星のや沖縄のオリジナルグッズ・やちむん・ポストカードなどが並びます。
海辺のひとときでふるまわれる「エアちんすこう」もショップで購入可能。
エアちんすこうは、近くにある「おかし工房よみたん」製。
包装が異なりますが、おかし工房のほうがかなり安く買えますよ。
道場
星のや沖縄では、空手やストレッチなど、体を動かすアクティビティも豊富。
体を動かすアクティビティが開催されるのが、道場です。
道場から外を眺めると、芝生の向こうに水平線が広がり、抜群の開放感。
木の香りも良く、つい長居したくなる空間でした。
東京五輪金メダリストの喜友名選手の稽古動画
星のや沖縄のアクティビティ
私たちは3日間の滞在中、無料のアクティビティのみ体験しましたが、それでも少し忙しいくらいでした。
何もしないのに忙しい!贅沢な悩みです
海辺のひととき
「海辺のひととき」では、前述した道場で、ぶくぶく茶とエアちんすこうがいただけます。
ぶくぶく茶は、琉球王朝時代、宮廷の賓客をもてなすためにふるまわれたものだそう。
泡の下には、冷たいさんぴん茶が隠れており、お茶と泡を一緒に味わうのが良いとのこと。
泡とお茶、一緒に飲むのが意外と難しかったです
コロナ対策のため、実演は見られませんでしたが、道場の奥でシャカシャカとお茶を点てる音も聞こえてきました。
宵のひととき
宵のひとときでは泡盛がいただけます。
銘柄は、読谷村にある酒造所、比嘉酒造の「残波」。
実は泡盛を飲んだことがなかった筆者…。
宵のひとときで、泡盛デビューを果たしました!笑
宵の座
宵の座は、沖縄の伝統芸能が楽しめるアクティビティ。
スケジュール
- 土日…空手演武
- 平日…琉球音楽
目の前で見る空手は迫力満点。
細かな手足の動き、道着の擦れる音や息づかいまで伝わる距離でした。
終盤では板割も見せてくださり、思わず声が出ました!
ゆんたく庭めぐり
ゆんたく庭めぐりは、草花の解説を聞きながら庭を散歩するアクティビティ。
沖縄出身のスタッフさんが、いろいろなエピソードを教えてくださいます。
アクティビティのメモ
- 星のや沖縄の畑では、シークワーサーなど4種類の作物が育てられている
- 月桃(滞在中、料理やフェイスパックで何度も登場する植物)も、庭に生えている
- 沖縄のおばあちゃんは草も花もなんでもお茶にして飲む 笑
アクティビティの最後には、集いの館でシロップ入りのハーブティーをいただきました。
「実は今、50年に一度しか咲かないと言われている花が咲きそうなんです!」
興奮気味にスタッフさんが教えてくれました。
それが、この白くて長い「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」
突如白い幹がグングン伸び出し、1か月で数メートルも成長したそう。
咲いているのが見られたらめちゃくちゃラッキー!
朝の鍛錬深呼吸/夜の調律深呼吸
朝の鍛錬深呼吸・夜の調律深呼吸は、呼吸に合わせてストレッチを行うアクティビティです。
朝は7:00~、夜は21:00~でどちらも予約制。
動画が公開されているので部屋でも行えますが、木の香りを感じられる道場での参加がおすすめ。
星のや沖縄のおすすめポイント
実際に泊まって感じた、星のや沖縄の良かったポイントは3つです。
- 海と南国の草花、美しい自然に囲まれて過ごす時間が何より贅沢
- まるで食の宝石箱、名シェフが作る琉球シチリアーナ
- あらゆる場面で琉球文化・沖縄の伝統に触れられる。見知らぬ地を旅する喜びが館内で味わえる
沖縄にはリゾートホテルも多く、どこに泊まろうか悩むという声も聞きますが、
星のや沖縄を選ぶ理由は、「リゾート感」だけでなく「自然との近さ」「琉球や沖縄の文化も一緒に楽しみたいかどうか」がポイントだと思います。
美しい自然に囲まれて過ごす時間が何より贅沢
星のや沖縄のハイビスカスコレクション
名シェフが作る琉球シチリアーナ
琉球文化・沖縄の伝統に触れられる
星のや沖縄にお得に泊まる2つの方法
星のや沖縄にお得に泊まる方法は2つあります。
- ふるさと納税を利用する
- 早割を利用する
このページではさくっと紹介しますが、星野リゾート割引情報まとめという記事で詳しく解説しています。
1|ふるさと納税を活用
沖縄県中頭郡読谷村にふるさと納税をすると、返礼品として星のや沖縄の宿泊ギフト券が貰えます。
ふるさと納税では肉や海鮮などのグルメを楽しむという人が多いかもしれませんが、
星のや沖縄の宿泊券なら、グルメだけでなく旅行も楽しむことができます。
寄付額128,400円
2|早割で予約
星のや沖縄には早割プランがあるので、早めに予定を立てることで、お得に宿泊することができます。
早割の内容(室数限定)
- 60日前=40%オフ
- 30日前=25%オフ
なお2024年7月時点で、星のや沖縄には90日前・120日前優待の設定はありません。
詳しくは星野リゾート公式サイトの割引プランを解説した記事をご覧ください。
星のや沖縄の宿泊ブログまとめ|価格は高いけれど…ぜひ再訪したい!
星のや沖縄の宿泊体験をブログにまとめました。
豪華な空間、ハイブランドのアメニティ、高級食材…星のや沖縄に一般的なラグジュアリーホテルの概念は、あまり当てはまりません。
ですが、海辺に暮らすように滞在し、時間ごとの海の変化や波の音、そしてその土地の文化を楽しむ。
「沖縄でしか体験できない贅沢」にあふれたお宿でした。
- 海と南国の草花、美しい自然に囲まれて過ごす時間が何より贅沢
- まるで食の宝石箱、名シェフが作る琉球シチリアーナ
- あらゆる場面で琉球文化・沖縄の伝統に触れられ、見知らぬ地を旅する喜びが館内で味わえる
最後までお読みいただきありがとうございました!